つれづれ旅心 ・南国ペナンをあとにして

アクセスカウンタ

zoom RSS 直球勝負のインド人

<<   作成日時 : 2012/07/22 13:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

三輪タクシー(オートリクシャーと言うらしい)が方向転換し、夜のアーグラの街を駆ける。
着いた所が「バザール」

看板には、「バザール」と書かれている。
確かに、バザールには違いないけど、それは、バザールという名前の民芸品店だった。(やっぱり!!)

青年運転手に案内され、店内に入ると女性の店員が、「日本人、友達。」と、愛想を振りまく。
そばには、5歳くらいの女の子が。
てっきり、店のオーナーの家族かと思った。

店内には、処狭しとインドの織物や大理石の加工品、紅茶などの食品が並べられている。
友人が、娘たちへのお土産に大理石の小物入れを買うというので、私も1個買うことにした。
定価は1個2,000ルピー。

まとめて5個買うということで、値段交渉に入る。
相手の言い値は、1個1,800ルピー。5個で9,000ルピーがベストプライスと言う。
友人は5個で、5,000ルピーなら買う、と粘る。
相手も、では、8,000、と譲らない。

「それなら、買うのや〜める」と、店を出て行こうとしたら、店主が出てきた。
店員と何やら小声で話していたが、結局5,000ルピーで話がついた。
店主が包装をし始めた横で、にこやかだった女性の顔が引きつっている。
そして叫び始めた。「私の500ルピーどうなるのよ!!」
「500ルピー分、これ買いなさい、こっちの象の置物はどお!!」
癇癪玉が破裂した。
運転手は、にやにや、高みの見物を決め込んでいる。


あまりの剣幕に、支払いを済ませるや否や、そそくさと店を逃げ出した。

運転手曰く、「次は、カーペット屋に行こう」
我々が、「買い物はもう十分。ホテルに戻る」と答えると、
運転手の青年は、正面から目を見つめ、真剣な眼差しで懇願する。
「行ってもらわないと困る。客を連れてこないと、ボスから商売道具のこの車を貸してもらえなくなる」と。

仕方ないので、カーペット屋に入り、店内一周してすぐに出た。
ホテルには歩いて帰れる距離だったので、店の前で運転手とはさよなら。

売り子さんは、歩合制。
リクシャーは、ボスから車を借りて営業しているらしいことが分かった。
お金を稼ぐのは楽じゃないけど、二人のインド人を見て、直球勝負だなと感じた夜だった。


画像


            ジャイプール(別名ピンクシティー)のシンボル
            ”風の宮殿”


画像


            アンベール城


画像


            レイクパレス



画像

           
            ジャンタル・マンタル(天文台)
            シティパレスの隣にある、天文学マニアのマハラジャが
            作った天文台群の一部。
            これは、日時計


画像


            タージ・マハール
            インドの夏休みだとかで、家族づれの観光客が
            大勢来ていた。
                        







テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
直球勝負のインド人 つれづれ旅心 ・南国ペナンをあとにして/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる